カテゴリ:経営 組織



働き方改革 · 03日 9月 2018
「働き方」改革を巡る座談会(4)~見習うべきモデル~ 以下の座談会では、一部、守秘義務を要する事項に言及しているものもあるため、個人名などを特定されないよう、お話しいただいた方はすべて匿名とさせていただきます。それぞれの方々が経営される企業について語っていらっしゃる内容も、企業名を特定されないように、一部、変更して掲載しています。...
ティール組織 · 27日 6月 2018
(6)本書を活用するには  本書は、進化型(ティール)組織のガイドブックとして参照する価値があります。それだけでなく、進化(ティール)型組織を目指さない場合にも、それぞれの組織運営形態、特に達成型や多元型の組織についても、その特徴や運営のポイントが表形式でコンパクトにまとめられており、組織運営を見直す際の指針となります。...
ティール組織 · 25日 6月 2018
(5)進化型(ティール)組織を作り出すには...
ティール組織 · 21日 6月 2018
(4)存在目的(エボルーショナリー・パーポス)  さて、組織で働く一人ひとりの人間の価値観が、その組織のもつ価値と一致するのが全体性(ホールネス)であるとして、組織のもつ価値に意味のあるものがどれほどあるのでしょうか。そうした疑問をもちつつ働いている人も多いと思われますが、この点に関して本書は辛辣です。...
ティール組織 · 06日 6月 2018
(3)全体性(ホールネス)の回復 第二の突破口として挙げられている全体性(ホールネス)というのは、文字を見ただけでは自主経営(セルフ・マネジメント)よりもピンとくるのが難しいかもしれません。...
ティール組織 · 30日 5月 2018
(2)自主経営(セルフ・マネジメント) 自主経営(セルフ・マネジメント)・全体性(ホールネス)・存在目的(エボルーショナリー・パーポス)という3種類の突破口(ブレイクスルー)から進化(ティール)型組織を描いている本書のなかで、まずは自主経営(セルフ・マネジメント)について紹介してみます。...
ティール組織 · 15日 5月 2018
ティール組織~マネジメントの常識を覆す次世代型組織 (1)本書の概要  今回、ご紹介するのは、原著が2014年に発行されて以来、組織やリーダーシップに関する分野で注目を集めている本です。   ティール組織~マネジメントの常識を覆す次世代型組織 (フレデリック・ラルー著、鈴木立哉訳、嘉村賢州解説、 英治出版株式会社より2018年1月発行)...
24日 1月 2018
「1918年の最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか」に見るリーダーシップと戦略(1)  年末年始に読んだ本のなかで、「1918年の最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか~ドイツ・システムの強さと脆さ~」という新書がありました。...
17日 5月 2017
ホワイトベンチャー、ブラックベンチャー(2) (1)より続く  一般にブラック企業というと、労働時間が長く賃金が低いとか、そもそも労働関連の法令を守らず、正当な労働の対価をまともに支払わない、といったイメージを持たれている方々が多いでしょう。さらに、パワハラやセクハラといった問題が加われば、どう見てもブラック企業と言わざるを得ません。...
24日 3月 2015
ブラック化を招きかねない10のポイント(7) (6)より続く。  さて、最後にもう一度、10のポイントを見てみましょう。 1.事業戦略が外部環境の変化に適応していない(ことに気づいていない) 2.事業戦略に合った組織体制ができていない 3.仕事を効率的に進める仕組みがない 4.新たなITが導入されない 5.仕事の分担が極端に属人的...

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