新着コラムのご紹介

スティーブン・ソンドハイムの訃報に接して

 一昨日、ブロードウェイミュージカルでいくつもの作品を生み出したスティーブン・ソンドハイムが自宅で急逝したことが公表されました。公式HP(注1)や一般のニュース報道(2)で訃報を目にされた方も多いでしょう。

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2021年11月28日

 

「図説 北欧神話大全」に見る“語り継がれるストーリー”(2 

 一般にストーリーには、主人公がいて、その主人公を取り巻く主要な登場人物がいて、更にその周囲に特定の場面で活躍する脇役がいます。そして、それらを取り巻く環境(時間と空間)があります。 

 北欧神話で言えば、主神オーディンが主人公(注3)で、フリッグ、トール、ロキなどの神々が主人公に近い主要な登場人物、黄金を作り出す小人族や運命を司る女神や巨人族などに加えて、竜やさまざまな動物たちが脇役という位置づけでしょうか。これらの登場人物たちがそれぞれの物語を紡ぎだすのが、世界樹や聖なる泉がある世界です。

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2021年11月22日

 

「図説 北欧神話大全」に見る“語り継がれるストーリー”(1

 近年、多くの企業や団体で創業の経緯や事業の歴史をストーリーとして語ることで、目指すべき事業のありかたや共有されるべき価値観などを内外に伝えようとしている姿をたびたび目にします。しかし、それらの試みは必ずしも想定された結果をもたらしているわけではないようです。

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2021年11月17日

 

知のスパーリング・パートナー(5

 ここまでは主にマネジメントにおいて経営トップが知のスパーリングを行うものとして話を進めてきましたが、最後に一般のビジネスパーソンにとって知のスパーリングとはどういうことなのか、また、知のスパーリング・パートナーのような存在や役割を活用すべき仕事や状況があるとすれば、それはどのようなものなのか考えてみたいと思います。

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2021年11月14日

 

人事に主義はいらない(4

 人事に〇〇主義といった縛りは必要ないとしても、労働市場における慣行や自社内の人材や人事に関する価値観や人事評価の基準などには〇〇主義と呼びたくなるものもあります。具体的にいえば、新卒定期採用、能力に対する給与、業績重視、「結果が全て」といったものがそうですし、ダイバーシティや従業員満足度重視というのもそうです。これらは、法的に問題がなく労働慣行や組織運営として現に行われているものである以上、当然のこととして敢えて問題視することもないでしょう。

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2021年11月2日

 

知のスパーリング・パートナー(4

 経営トップが「対話」を通じて知のスパーリングを行うものとして、話を進めてきましたが、経営トップが「対話」を行うのは知のスパーリングに限りません。たとえば、エグゼクティブコーチやCEO補佐(エグゼクティブ・セクレタリー)とのコミュニケーションにも、知のスパーリングの一面があるかもしれません。

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2021年10月28日

 

人事に主義はいらない(3

 さて、人事に〇〇主義といった考え方や制度の枠組みを設ける必要性がないこと、下手に○○主義を導入・整備すれば組織がよくなるとか競争に勝てるというのは誤解に過ぎないことを理解したとして、では人事に本来必要なものは何でしょうか。

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2021年10月22日

 

知のスパーリング・パートナー(3

 マネジメントにおける知のスパーリング・パートナーはCEOの影か分身、もしくは経営チームの一員にして経営トップの問いかけを受けとめる役であるとすれば、どのような人材がふさわしいのでしょうか。

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2021年10月17日

 

人事に主義はいらない(2

 人事に〇〇主義という言葉が現れ始めたのは、成果主義が主唱され始めた時期でしょう。成果主義を説明するには、それまでの人事のあり方を成果主義ではない何ものかで名付けて、成果主義との対比を明らかにする必要があったからです。言い換えれば、そのころまでは、一般に人事の世界では〇〇主義ということはあまり唱道されていなかったのではないでしょうか。

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2021年10月7日

 

知のスパーリング・パートナー(2

 さて、知のスパーリングとは何をするものか改めて考えてみましょう。

 前回述べたように、マネジメントにおける知のスパーリングというのは、CEO(起業家、企業経営者、公的団体の経営責任者など)がさまざまなアイデア(プラン、スピーチなど)を検討するのに、誰かが相手となって中身を詰めることです。この作業は日常的なものですから、あまり意識されないことが多いかもしれません。しかし、個々の意思決定以上に、その結果は重要で影響が広く長く及ぶものです。

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2021年9月28日

 

人事に主義はいらない(1

 近年、成果主義の限界とか終焉といった表現を目にすることが多いように感じられます。その一方で、OKRとかKPIというように、いかにも新しい(ように思われそうな)業績評価手法を導入しないと生き残れないといった声もあります。

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2021年9月19日

 

知のスパーリング・パートナー(1

 世界的にワクチン接種が進み、行動制限が緩和されつつあるコロナ禍ですが、仕事の場では依然としてリモートワークをせざるを得ない状況が続いています。日本の場合、当初予想されたほどにはリモートワークが進展し定着するには至っていないようですが、これからの数年の間、一定の時間をかけて徐々に進んでいくでしょう。

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2021年9月14日

 

 

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