新着コラムのご紹介

ベンチャーにおける営業を再考する(2)

 ルートセールスと言えば、自販機などの飲料の営業や生協などの宅配サービスが典型ですが、フランチャイズチェーンのエリア担当(スーパーバイザー、エリア・マネージャーなど呼び方はいろいろ)や医薬品卸のMS(医薬情報担当者だが事実上配送を兼ねる場合も)なども類似した機能を持っています。

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2024年7月9日

 

ベンチャーにおける営業を再考する(1)

 ベンチャービジネスにおいて新たな技術・製品・サービスを開発したり、資金調達を計画的に行ったり、事業立ち上げのチームとなる人材を獲得したりすることは、既に数多くの考察が行われてきたように思います。ところが、顧客を獲得し製品やサービスを提供して売上を作る営業については、あまり考察が進んでいないのではないでしょうか。ベンチャービジネスの立ち上げのプロセスにおいて、営業の重要性は他の要因に比べて重視されているとは言い難いものがあるにも関わらず、です。

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2024年6月8日

 

ロバート・タウン氏の訃報に接して

 今週月曜日、ハリウッドで主に脚本家として活躍したロバート・タウン氏が亡くなったことが報じられました(注1)。89歳でした。死因などは公表されていませんが、自宅で亡くなったようです。

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2024年7月6日

 

ドナルド・サザーランド氏の訃報に接して

 先週の木曜日、カナダの俳優であったドナルド・サザーランド氏が亡くなったことを息子で俳優のキーファー・サザーランド氏がXで発表しました(注1)。88歳でした。死因などは公表されていませんが、闘病生活を長く送っていたとの報道もあります。

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2024年6月24日

 

アヌーク・エーメ氏の訃報に接して

 昨日、フランスの俳優であったアヌーク・エーメ氏がパリの自宅で亡くなったことを、娘で俳優のマヌエラ・パパタキス氏がインスタグラムで発表しました(注1)。92歳でした。1940年代から映画に出演し、2019年公開の「男と女 人生最良の日々」まで現役で活躍してきており、私生活も含めて、正に女優という存在でした(注2)。

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2024年6月19日

 

初任給引き上げに伴う賃金の調整方法(8)~人件費管理との整合性を取る~

 今回のコラムの最後に、初任給引き上げの経営全体への影響を考えてみましょう。前回まで述べてきたように、初任給の引き上げは、程度の差はあっても、社員全体の給与・賃金・報酬を引き上げることにつながります。実際、引き上げることをしないと、初任給以外の給与水準が社外との競争において優位性が失われるかもしれませんし、社内における衡平性も損なわれると危惧されます。

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2024年6月12日

 

初任給引き上げに伴う賃金の調整方法(7)~昇給管理の場合~

 給与管理の考え方として、支給する金額(絶対額)を管理指標とする他に、昇給を管理指標とするものもあります。例えば、給与等級ごとに金額の上下限を定めず、給与等級や役職位などに応じて昇給だけで管理する方式です。昇給率を見るものもあれば、昇給額を指標とするものもあります。それらを混合する方法(注9)もあります。

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2024年6月7日

 

初任給引き上げに伴う賃金の調整方法(6)~いわゆる年俸制の場合~

 給与管理の仕組みとして、いわゆる年俸制を採用している企業もあります。その場合も、新卒採用者の初任給が急激に引き上げられたことに対応する必要があります。年俸制のひとつの例として、今回のコラムで示した人材プロフィール及び基本給与(月額)を次のように読み替えることで提示することができます。

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2024年6月3日

 

初任給引き上げに伴う賃金の調整方法(5)~オーソドックスな号俸表の場合~

 給与等級ごとに金額の上下限を定める給与管理の方式として、号俸表によるものがあります。前回説明したレンジマトリクスよりもオーソドックスな方式かもしれません。号俸表はレンジマトリクス方式と似ており、等級ごとの金額が一定の幅の中にあり、同じ給与等級で同じ評価結果であれば概ね同じ水準の給与額であるべきだという考え方に基づくものです。

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2024年5月31日

 

初任給引き上げに伴う賃金の調整方法(4)~レンジマトリクス方式を採用している場合~

 今回は、レンジマトリクス方式(注5)を採用している場合を検討します。

 レンジというのは、給与グレード(等級)ごとに上限の金額と下限の金額が定められており、ある給与グレードに属する人は原則として全員、下限の金額を保証されており上限の金額を超えての昇給はあり得ないということになっています。

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2024年5月22日

 

初任給引き上げに伴う賃金の調整方法(3)~基準となる給与がある場合~

 次に、基準となる給与が明確に決められている場合を採り上げます。この場合、基準そのものが何かということがまず問われるべきポイントですが、ここでは表1に示すように、代表的な職位に対して基準となる基本給与が月額で決められているものとして、初任給引き上げに対する調整方法を解説します。

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2024年5月18日

 

初任給引き上げに伴う賃金の調整方法(2)~明確なルールがない場合~

 さて、賃金を決めるルールやシステムがない場合、初任給が大幅に上昇した際に既にいる社員の賃金を調整するには、どのような考え方でどのような方法をとって対応すればよいのでしょうか。

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2024年5月10日

 

初任給引き上げに伴う賃金の調整方法(1)~調整はなぜ必要か~

 今年は新卒の初任給が急激に引き上げられるなど、賃金が上昇する傾向が顕著に見られます。あなたが経営者や人事責任者であったとしたら、新卒の初任給を思い切って引き上げた後に、新卒で入社したばかりの社員を除く一般の社員の賃金について、どのような方針で、どのように賃金を改定していこうと考えるでしょうか。

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2024年5月5日

 

40年前の新入社員

 今からちょうど40年前、1984年に新規学卒定期採用で筆者はある会社に入社しました。その時に、いわゆる同期として入社した総合職は全員で8人(うち女性1名)でした。当時は、総合職と一般職の二つの職系に分けて採用を行うのが大手企業では一般的で、筆者が入社した会社は親会社の人事体系を準用していたようでした。

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2024年4月1日

 

 

 

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